友釣りを始める前の準備

      2016/11/16

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友釣りで釣果を上げられるかは、オトリが
元気に泳いでくれるかどうかで決まります。

オトリ店で、どんなに元気の良いオトリ鮎
を確保出来たとしても、その後の取り扱い
が悪いとオトリは弱ってしまいかねません。

ですから、オトリ店でオトリを購入
したら、移動中にオトリが弱らないように
することです。

オトリ鮎を運ぶ際に注意する事

オトリ鮎を入手して釣り場までの距離が遠い
時は、移動中にオトリが弱らないようにする
ために出来るだけ大きなオトリ缶を使い
オトリ缶にはエアーポンプを装着して
酸素を補給し、酸欠にならないように
しなければなりません。

オトリ缶の中の水温が上昇しないように
例えば、真夏には缶の上に氷を乗せるなどの
配慮が必要です。

オトリ缶を川に浸ける時の注意点

釣り場に着いたら、釣り道具は安全な場所に
置いて、オトリ缶を直ぐに川の中に浸ける前
に必ず水温の調節をしてやることが大切
です。

オトリ缶の中の水温と川の水温には
温度差があるので、缶を川の中につける
場合は川の水を少しずつ数回に分けて缶の
中に入れることです。

鮎は、水温の急激な変化に特に弱いので
オトリ缶をいきなり川の中に沈めては
いけません。

オトリ缶を生ける適切な場所とは

オトリ缶は流れの緩やかな場所に生けます。

流れが緩やかな場所に生けないと、流れが
速い場所だとオトリ缶の中の水が動いて
オトリが休まらないですし、缶の中の水が
渦を巻いてオトリが弱ってしまうから
です。

止水の所に生けると、全く流れが無いために
缶の中の水が替わらないので、酸欠状態に
なりオトリが弱ったり死んだりしますので
注意が必要です。

砂や泥が舞うような場所は、鮎が最も嫌う
ので砂が缶の中にはいらない所に生ける
ことです。

あまりヘチ寄りに生けると、釣り人が近くを
歩くたびに、缶の中に砂がはいったりします。

オトリ缶の生け方

オトリ缶を生ける時は、缶の中の水温が上昇
しないように少し深めに生けるか、出来れば
日陰に生けることです。

水通しの良い場所に、光が差し込まない
くらいの出来るだけ深い川底に生けたら
最良です。

理由は、鮎はオトリ缶のような狭い場所に
閉じ込められると、光が当たるほど早く
弱るからです。

水温が高い時は、深めに生けます。また浅場
の緩やかな流れの表層は特に水温が上がる
ので水深が50センチぐらいのところに
生けます。

周りをしっかりと大きめの石で固めて、缶の
上にも重しになるような石を乗せて置きます。

川を観察して計画を立てる

竿を出す前に、その日は、何処から釣り
始めて、何処で釣り終えるかなど、前もって
計画をたてるために十分に川の流れを
観察することです。

一般的には、瀬肩から釣り始めて、日中は
チャラ瀬やトロ場を釣り、夕方は瀬尻の
開きを釣ります。

要するに、一日の釣る場所を設定して置く
ことです。

まとめ

1、オトリを釣り場まで運ぶ際は、水温の
  上昇と酸欠に注意することです。

2、オトリ缶を生ける時は、流れの緩やかな
  場所に生け、止水には絶対に生けない事
です。

3、オトリ缶の生け方は、水温が上昇しない
  ように少し深めに生けることです。

4、竿を出す前に、川を観察して計画を
立てることです。 

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