元気なオトリの選び方

      2016/11/17

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友釣りにおいては、「一に場所、二にオトリ
、三にハリ」と、言われますが、どんなに
良い場所でもオトリの泳ぎ具合が悪いと、
なかなか掛かりません。

ですから、オトリ鮎の選び方が非常に
大切になります。

オトリ鮎について

友釣りを始めるには、まずオトリ鮎が必要
です。

一部の河川では、オモリを付けたハリ
仕掛けを投入し、川底を引いて野鮎を
掛ける「素掛け」が許可されている所も
ありますが、多くは、オトリ鮎をオトリ店
で購入することになります。

オトリ鮎は、元気であれば一尾で充分です
が、万一の場合を考えて二尾購入した方が
良いです。

友釣りには、元気の良いオトリ鮎が必要に
なりますので、元気なオトリ鮎の見分け方
及び選び方について解説したいと思います。

オトリ鮎の見分け方

オトリ店の水槽の上から見て、元気な鮎は
水槽の色と同じ色をしているので、水槽の
底と同じ色をしているオトリを選ぶこと
です。

元気のいい鮎は、魚体全体にヌメリがあり
ますが、逆に、元気のない鮎の肌はヌメリが
無く、ザラザラしています。

鮎にとっての適温は18~23度ですので、
オトリ店の水槽の水温が20度前後に保たれ
ていて、酸素補給の設備があるオトリ店で
あれば、まず間違いはありません。

天然オトリの選び方

天然オトリの場合は、ハリの傷跡に十分に
注意する必要があります。

ハリ傷跡が小さくて、背掛かりであれば最良
です。また、体色が黒々としてヌメリがあり
、型が比較的大きいものが良いです。

逆針の傷が2カ所以上ないもの、鼻カンの跡
の大きくないものであることです。

特に、泳ぎに支障をきたすような急所に
掛かったものは避けることです。

オトリとして使えない主なものは、頭部、
腹部、魚体の中心部、尾ビレのつけ根、
側線などにハリ傷のあるものです。

野鮎は、小さいオトリほど良く追いますので
、オトリの大きさは出来る限り小さい方が
良いです。

しかし、15センチ以下の鮎はオトリとして
は不向きです。

天然オトリは、流れに楽に入って行ける
利点はありますが、長持ちしない欠点が
あります。

養殖オトリの選び方

オトリ用の鮎は、養殖池で三日間ほどエサを
与えずに、エサ切りをしてオトリ店に運ばれ
ますが、オトリ店の水槽で3~4日ほど
飼われたものが最良です。

あまり太っておらずに細身で、体色が黒々と
してヌメリがあるものが良いです。

養殖オトリの場合は、全くハリ傷跡がない
ことです。

利点は、体力があるので、長い時間オトリと
して使えて、しばらく休ませると短時間で
回復する利点があります。

欠点は、イケスで育っているために流れが
強い川では、泳ぎきれずに浮き上がって
しまうことです。

シーズン終盤のオトリには?

友釣りシーズンも終盤になる9月初めからは
、オトリにはメスを使う方が良く掛かり
ます。

この時期になると、メスの方がオスよりも
体力があり、良く泳ぎますし、縄張り鮎の
追いも強烈になります。

鮎のオスとメスの見分け方は、尾びれの形が
細長いものがオスです。

メスは、尾びれの両端が丸味を帯びていて、
中央部がくびれています。

まとめ

1、オトリ鮎は、一尾で充分ですが、万一
  の場合を考えて二尾購入した方が良い
  です。

2、オトリ鮎の見分け方は、元気のいい鮎
  は、魚体全体にヌメリがありますが、
  逆に、元気のない鮎の肌はヌメリが
  無く、ザラザラしています。

3、天然オトリ選び方は、ハリ傷跡が小さく
  て、背掛かりであれば最良です。また、
  体色が黒々としてヌメリがあり、型が
  比較的大きいものが良いです

4、養殖オトリの選び方は、あまり太って
  おらずに細身で、体色が黒々として
  ヌメリがあるものが良いです。

5、終盤のオトリには、雌鮎を使う方が
  良く掛かります。

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