釣果を伸ばすための攻め方の工夫とは

      2016/11/14

鮎は、砂を非常に嫌いますので、砂が舞って
いる流心や、岸寄りに砂が溜まっている場所
などには縄張りを作りません。

しかし、川底が砂地でなくて、底石があって
水深が10~20センチほどありさえすれば
、鮎は縄張りを作ります。

ポイントについて

底石があるところでも、囲い石や飛び石など
、石がいろんな形状で並んでいる場所や、
溝や鍋と言った川底のへこんだ所は絶好の
ポイントになります。

また、瀬頭や瀬肩は、底石がしっかりとして
いて、水通しが良いので好ポイントです。

川底に石さえあればポイントになりえますが
、釣果を伸ばすためには、釣り方や攻め方を
工夫する必要があります。

好ポイントを、ただのポイントではなく、
更に、絶好のポイントにすることで釣果を
伸ばすことが出来ます。

縄張りの作られ方

鮎は、個々の鮎の力関係によって、強い鮎
から順に格好な良いエサ場にはいって行き
縄張りを作ります。

あぶれた鮎は良いエサ場が空くのを狙って
います。ですから、先住者が居なくなった
縄張りには直ぐに新しく野鮎がはいって来て
縄張りを作ります。

特に、その時期としては大型の鮎が掛かった
場所は最高のエサ場なので、しばらくすると
必ず次の野鮎が居付きます。

鮎を一度掛けた場所には10分もすると、
新しい野鮎がはいって来ます。

さらに、その新しくはいって来た野鮎がその
場所を自分の縄張りとするには、30分ほど
掛かります。

ですから、一度釣れた同じポイントには
少なくとも30分以上の時間を空けて、
オトリを入れることです。

30分もしないうちにオトリを入れると、
新しくはいって来た野鮎はオトリを先住者
だと思って、逃げ出してしまいます。

ですから、一度掛けたポイントは覚えて
おいて、30分以上時間が経った後でオトリ
をいれると、ほぼ間違いなく新しい居付き
鮎が掛かるものです。

ただ、野鮎が追うのに掛からない時も、ごく
わずかですが、あります。

そんな時は、そのポイントには執着しないで
、他のポイントで釣るようにすることです。

掛けた野鮎をオトリに使う時の注意

ただし、掛けた野鮎をオトリとして使う場合
は、掛けた場所とは違う場所に入れること
です。

何故ならば、掛けた場所に居た縄張り鮎を
同じ場所でオトリとして使うと、これまで
自分の縄張りだった場所なので、オトリと
して使用しても、新しくはいって来て縄張り
を作ったばかりの野鮎を追っ払ってしまう
からです。

自分で釣り場を作る方法

なお、自分で釣り場を作る方法がありますが
、それは10平方メートルほどの広さの中に
あるハミアトが付いている石を鮎足袋の底で
良く洗っておき、翌日にそこで釣ると4~7
匹は掛かります。

まとめ

1、ポイントについては、囲い石や飛び石な
  ど、石がいろんな形状で並んでいる場所
  や、溝や鍋と言った川底のへこんだ所は
  絶好の場所です。

2、縄張りの作られ方は、個々の鮎の力関係
  によって、強い鮎から順に格好な良い
  エサ場を確保します。

3、掛けた野鮎をオトリに使う時の注意点は
  、掛けた場所とは違う場所に入れること
  です

4、自分で釣り場を作る方法は、10平方
  メートルほどの広さの中にあるハミアト
  が付いている石を鮎足袋の底で良く
  洗っておく事です。翌日には良い釣り
  場となります。

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