弱ったオトリの休ませ方と弱ったオトリで釣る方法

      2016/11/15

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弱ったオトリを引きずり回せば、オトリは、
ますます弱ってしまい、最後には全く泳が
なくなってしまいます。

そうならないために、弱ったオトリの
休ませ方と、その弱ったオトリで掛ける
方法について解説したいと思います。

弱ったオトリの休ませ方

オトリが弱ったら、水深が20センチぐらい
の岸寄りの水通しの良い場所に、休ませる
ために、オトリを入れる石囲いを作ります。

そのやり方は、上流側に少し大きめの石を
置いて、、両側には20センチ前後の
細長い石を置き、下流側にも石を置いて、
石囲いを作ります。

天井も石で囲っても良いですが、それよりは
、玉網を濡らして乗せて置くと良いです。

日光をさえぎることで、水温の上昇を
防ぎます。

上流側は、しっかりと囲って、囲いの中に
流水が入らないようにすることが大切です。

流水が囲いの中に入って来ると、オトリは
流れの抵抗を受けて、ゆっくり休めない
からです。

休ませる際は、仕掛けを付けたまま休ませる
ようにします。また、掛け針は、オトリが
傷つかないように、石囲いの外に出して
置きます。

しばらく休ませると、オトリは回復しますが
、目安としては、少なくとも、わずかでも
尾ビレを振るようになるまで休ませること
です。

なお、養殖オトリの方が回復は早いです。

弱ったオトリで釣る方法

ほとんど泳げないほどに、オトリが弱って
しまったら、その場合は、竿の操作でオトリ
を送り込むことはしないで、静かにポイント
へ入って行き、そのポイントにオトリを
置いてきます。

一旦、居付き鮎を散らして、オトリをその
居付き鮎の縄張りの中に置いて追わせるの
です。

そのポイントは、川底の溝、瀬肩の石と石
の間や、両側に大石がある所、水深が50
~60センチくらいの流れが一定している
場所などです。

出来るだけ、水音を立てないようにポイント
に入っていきますが、その際にポイントの
石の表面を足で磨いてきます。

それから、上流へ歩いて行き、竿の角度を
45度に保ったまま、しばらく待ちます。

上記のポイントの居付き鮎は、しばらくする
と、自分の縄張りに戻ってきます。

そこで、自分の縄張りのアカが磨かれている
と、戻ってきた居付き鮎は、自分の縄張りを
侵されたのだと思い、オトリを追います。

手元に伝わるオトリの動きで、居付き鮎が
戻ってきたのが分かるので、そこで、竿先を
数十センチほど下流へ引いて、オトリの頭を
下流に向けた後、竿先を元の位置に戻して
やると、オトリは再び頭を上流へ向けますが
、その操作をすると、たいていは掛かります。

または、オトリが尾ビレを振るように操作
しても良いです。

まとめ

1、弱ったオトリの休ませ方は、水深が20
  センチぐらいの岸寄りの水通しの良い
  場所に、オトリを入れる石囲いを作り、
  仕掛けを付けたまま休ませます。尾ビレ
  を振るようになるまで休ませる事です。

2、弱ったオトリで釣る方法は、水音を立て
  ないようにポイントに入って行き、ポイ
  ントの石の表面を足で磨いてきます。

  次に、居付き鮎が戻ってきたのが察知
  出来たら、竿先を数十センチほど下流へ
  引いて、オトリの頭を下流に向けた後、
  竿先を元の位置に戻してやることです。

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