友釣りシーズン盛期の鮎の特徴及び釣り方

      2016/11/12

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梅雨明けから八月中、下旬頃までの
盛期は、本格的な友釣り、特に
泳がせ釣りには最高の時期です。

盛期の鮎について

梅雨が明けると、水温も高くなり、コケの
成長も早くなり、鮎の行動も活発になり
ます。

盛期に、水温が高くなり、鮎の適温である
20~24度をを大きく超えるように
なると、鮎の追いは鈍くなります。

水温が高くなると、浅場のアカから腐れ
始めるので、鮎は良質のアカを求めて
水温の低い深場や淵などの場所へ移動
します。

これまで、淵に住んでいた鮎に加えて、
瀬で育った大型の鮎も淵に移動して来る
ために、岩盤や壁はもちろん、淵底の
大石や淵尻の玉石なども黒光りするほどに
みがかれ、淵の深い場所で大型の鮎が
掛かります。

水温は流れの速い所ほど低くなるので、
暑い日などは、荒瀬などの流れの速い
場所が掛かりやすくなりますし、大石の
裏などでも、良く追います。

盛期の特徴

一般的には、流れが当たる所は何時も
アカは新鮮ですが、流れの緩やかな所
では、アカは腐れ易いものです。

鮎はそんなアカを食んでいるので、その
ような場所もポイントになります。

水面から見て、石の上部のアカが腐って
いても、水通しの良い石の流れが当たって
いる部分は、アカが腐っていないです。

茶褐色になっていて、腐れアカしか見え
なくても、その上に薄く新アカが着いて
いることがあり、そんな所では思わぬ
大釣りをすることがあります。

盛期には曇りの日や雨の日など、水温が
いくらか低い時の方が、活発に追います。

暑い日の夕方には、日差しが弱くなり水温が
鮎にとって適温に近くなるため、野鮎の
掛かりが良くなります。

瀬やトロ場などでの釣り方

この時期は、渇水になりやすく、渇水時
には水深のある荒瀬、トロ場、淵の周辺が
狙い目になります。

瀬で釣る場合は、人影が水面に映ると、
鮎は直ぐに対岸や上流、下流に逃げます
ので、人影を水面に映さないように、
太陽を背にしないことです。

トロ場や深場を釣る時は、手尻を長くとり、
掛け針は出来る限り、小さいものを使い
ます。

オトリを上流へ泳がせては止めて、下流へ
引き戻しては放つ操作を繰り返しながら
釣ります。

取り込む時は、釣り場を荒らさないように、
釣り人は動かずに、上流や対岸から引き
寄せて取り込みます。

淵での釣り方

淵の壁になっている岩盤の角やせりだして
いるところなどには、流れが当たり、
良質のアカが着くために、鮎が縄張りを
作るので、淵でのポイントとなります。

岩盤に居付いている鮎は、物音や竿の影が
水面に映ると、直ぐに逃げたり隠れたり
しますので、静かに釣り、掛けた鮎は、
下流へ誘導して静かに取り込むことです。

淵での掛け針は、三本イカリは岩盤に
根掛かりすることが多くなるので、
一本針かヤナギ針仕掛けのほうが良い
です。

淵の岩盤の周りには大型の鮎が居るので、
岩盤の付近を釣る時は、オトリを下流に
入れて、その岩盤のポイントまで泳がせる
ことです。

オトリを狙ったポイントの近くに入れると、
オトリが岩盤に沿って垂直に潜るために、
掛け針がミチイトにからみついてエビに
なりやすいです。

狙ったポイントよりも下流にオトリを
入れて、オトリが斜めになって底の方へ
潜るようにします。

まとめ

1、盛期の鮎については、良質のアカを
  求めて水温の低い深場や淵などの場所へ
  移動します。

2、盛期の特徴は、曇りの日や雨の日など、
  水温がいくらか低い時の方が、活発に
  追います。

3、瀬やトロ場などでの釣り方は、瀬では、
  人影を水面に映さないように、太陽を
  背にしないことです。トロ場や深場を
  釣る時は、手尻を長くとり、掛け針は
  出来る限り、小さいものを使います。

4、淵での釣り方は、淵の岩盤の周りには
  大型の鮎が居るので、岩盤の付近を
  釣る時は、オトリを下流に入れて、
  その岩盤のポイントまで泳がせること
  です。

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