おとり鮎を選ぶ時の最低限必要な知識及び上手な選び方

      2016/11/08

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友釣りにおいては、オトリ鮎の良否が、
その日の釣果を大きく左右します。
それほど、オトリ鮎の選び方は重要
です。

「一に場所、二にオトリ、三にハリ」
と、言われていますが、例え、良い
場所でもオトリの泳ぎが悪いと
追わないことがあります。

友釣りをするには、まずオトリ鮎が
必要になります。

釣り場近くのオトリ店で購入する事
になりますが、ほとんど養殖鮎を
扱っているところが多いです。

養殖オトリの選び方

まず、養殖オトリの選び方については、
3日から4日、オトリ店の水槽で飼われた
ものが、体が引き締まっているので、川に
入れても良く泳ぐ事が出来ます。

ただ、エサ切りをされて10日以上も
経つと、やせ細って泳ぐ力がなくなります。

一般的には、鮎の体色が黒っぽくて、
ヌメリがあり、細身であまり太っていない
ものを選ぶことです。

鮎の体色に関しては、鮎は保護色なので、
水槽の底の色と同じ色をしているものが
良いです。

元気のない鮎は、肌がザラザラしていて、
黄色みがかっていたり、少し赤みがかって
います。

オトリ店のイケスの中の上層部を泳ぎ回って
いるものよりも、底を泳ぎ回るものの方が
良いですし、角や底にピッタリと、くっ付いて
いるものが良いです。

養殖オトリは、体力があるので、時々休ませ
ながら泳がせると、長時間オトリとして使う
ことが出来ますし、休ませると短時間で回復
します。

イケスで育てられていて、川の流れに慣れて
いないので、初めから流れの強いところに
入れても泳げないです。

そこで、トロ場など流れの緩やかなところ
から、釣り始めることです。

天然オトリの選び方

次に、天然オトリの選び方については、
天然鮎と言っても、何日もオトリ店の
イケスに囲ってある鮎は動きが悪いです。

ヒレや鼻の先、尻尾の先端が白くなっている
鮎は、天然オトリと言っても、養殖オトリ
よりも劣ります。

天然オトリの場合は、針の掛かり所に、
特に注意する必要があります。

天然オトリは、針が掛かった所によっては、
オトリとして使えません。

泳ぎに支障をきたすような箇所に、
ハリ傷があるものは避けることです。

背掛かりで、ハリ傷が小さく、体色が
黒々としてヌメリがあり、大きめの
もので、逆バリの傷が2箇所以上ない
ものを選ぶことです。

同じ背掛かりでも、頭部に近くて、ハリ
掛かりの浅いものほど元気が良いです。

ただ、ハリが背を突き抜けたものは、
弱って来ると、肩の部分が曲がり、泳ぎが
悪くなることがあります。

また、鼻カンの跡の大きいものも良く
ありません。

天然オトリは、良く泳ぎますし、強い
流れにも良く潜りますが、長持ちしない
欠点があります。

まとめ

1、養殖オトリの選び方は、オトリ店の
  水槽で3日から4日飼われたもので
  鮎の体色が黒っぽくてヌメリがあり、
  細身であまり太っていないものを
  選ぶことです。

2、天然オトリの選び方は、背掛かりで、
  ハリ傷が小さく、体色が黒々として
  ヌメリがあり、大きめのもので、
  逆バリの傷が2箇所以上ないものを
  選ぶことです。

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