鮎釣りシーズン後期以降のポイントと釣り方の効果的な方法

シーズン後期は8月中旬を過ぎる頃から 始まります。 盛期を過ぎた鮎は、次第に肌も …

見釣りの具体的なやり方を解説

見釣りとは、野鮎の動きを見ながらオトリを追わせて、野鮎を掛ける釣りのことです。小さな河川で、しかも水が澄み切っている場所で、野鮎が泳いでいる姿を見ながら野鮎を掛けるのは、簡単なようですが、少し技術を要します。

鮎のチンチン釣り

鮎のチンチン釣りは、江戸時代に考案されたドブ釣りとは異なり、新しい釣法で、戦後に広まった釣りです。この釣りの釣期は、解禁から秋までですが、どちらかと言えば、解禁当初から梅雨の間がよく釣れます。

毛針の種類及び特徴と、釣り場と毛針の合わせ方

毛針の発祥地は石川県の金沢(加賀)で、毛針は一本一本手作りです。毛針は金玉の色、ツノの色、針先の地金
の色の違いによって、釣果に大きな差が生じます。

鮎用の毛針の構造について

ドブ釣りなどの毛針釣りに使用される毛針は水中昆虫や水面を飛び交う昆虫を真似て作られています。毛針のハリの大きさは2.5~3号ぐらいで戻しが無く、針先が内側に向いています。

トロ場の特徴と釣り方のコツ

トロ場の鮎は僅かな物音でも直ぐに散ってしまうので、鼻カンを付ける時や取り込む時以外は、出来るだけ水に立ち込まないで岸から静かに釣るほうが釣果が上がります。勿論、川幅が広い河川で釣る時や対岸のヘチを釣る時は、水に立ち込まざるを得ません。

掛けた鮎の取り込み方

引き寄せる場合には、掛かった鮎が疾走する前に、竿を上流側に寝かせたまま、釣り手は出来るだけ素早く下流へ移動しながら、竿の弾力を利用して鮎の疾走を止めます。竿を上流へ寝かせるのは、掛かり鮎を浮かせないようにするためです。そして、掛かり鮎を徐々に手元まで引き寄せてタモの中に吊るし込みます。

引き釣りでオモリを使う場合及び引き釣りのやり方

オモリ釣法は、竿の操作が難しくなり、糸を緩めると根掛かりしますし、オトリを強く引きすぎてしまうとオトリは急激に弱ってしまいます。オモリ釣法で大切なことは、竿の適切な角度を保つことです。

引き釣りでの竿の角度、釣り方及び誘い方

引き釣りでは、オトリに泳ぐ余裕を与えながら引いたり、竿の角度や動かし方を変えながら操作することが大切です。流れが速いほど竿は寝かせますし、オトリが釣り人の位置に近いほど竿を立てます。また、オトリを泳がせる時の糸の張り加減が大変重要になります。オトリの遊泳感を常に感じ取れるような糸の張り加減に保つことです。

曳舟とオトリ缶

曳舟は、オトリ缶から使う分だけのオトリを入れておいたり、釣った野鮎を入れ替えながらポイントを釣り歩く時に用いられ
ます。オトリ缶は、オトリ店から釣り場までオトリ鮎を運んだり、釣った野鮎を生かしておくための用具です。